友の会が5年ごとに実施している「リウマチ患者の実態調査」の結果をまとめた「リウマチ白書」はリウマチ患者をとりまく医療・福祉、社会環境を、数で裏付けた患者の今が如実に示されています。
この白書は、医療・行政・福祉・教育・その他各方面で注目され、リウマチ患者の現状として活用されています。
また、友の会の活動の基礎資料として、患者の療養環境をと整えるための働きかけの元となっています。
『2020年リウマチ白書』は<総合編><啓発編><資料編><患者の声編>の4部作です。
<総合編><患者の声編><啓発編>は、会員以外の一般の方にも頒布しています。(各1冊800円 送料込)
※購入希望の方はこちらにご連絡ください。
総合編目次
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- リウマチ患者の横顔
- 性別 年齢
- 家族構成
- 施設入所
- 職業
- リウマチと診断された年齢
- 診断名
- 受診するまでの期間
- 診断されるまでの期間
- 最初に痛くなった関節
- 1年前と比較した現在の症状
- 1年前と比較した現在の症状と罹病年数
- 関節以外の症状
- 診断された合併症
- 治療薬による副作用
- 喫煙
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- リウマチの医療
- 医療機関
- 主治医
- 薬
- 治験(臨床試験)
- 手術
- リハビリテーション(機能訓練)
- 健康機能質問表(HAQ)による評価
- 補装具(装具)
- 靴
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- 療養状況
- 通院
- 入院
- 自助具
- 住環境整備
- リウマチの影響
- 災害への備え
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- 社会保障
- 制度
- 医療費
- 医療保険適用外の治療
- 介護保険制度
- 障害者総合支援法
- 障害者福祉制度
- 年金
-
- 希望と自立を求めて
- 交流と楽しみ
- 今したいこと
- 不安やつらいこと
- 要望
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